馬について知ろう|【関東で乗馬体験】千葉の「馬の国オリンピッククラブ」
オリンピッククラブはライセンス取得から趣味としての乗馬まで幅広くご利用頂ける乗馬クラブです。

馬について

馬に触ったこともないけど大丈夫?
初めて馬とふれあう方でも大丈夫。馬はその大きな体に似つかわしくない、性格の大人しい動物です。頸や頭をゆっくりとなでてみて下さい。気持ちよくてうっとりとした表情に!
馬に接する時の注意点は?
馬は基本的にはおとなしく人にとても慣れる生き物です。ただ、繊細で臆病がゆえに、初めて見るものや、急に動くもの、大きな音や慣れない音にとても敏感です。

馬のそばに近寄るときは、ゆくっり「オーラ・オーラ」と声をかけ、馬が人に注意を向けて落ち着いている様子を確認してからそばに寄ります。怖々近づくと馬も不安になってしまいます。当クラブの馬たちはよく人に懐いていますので心配はいりません。下記に挙げたことに注意して、まずはゆっくり堂々とした態度で馬の頸をなでてあげてください。

これだけは注意!
  • 馬に近づくときは、名前を呼ぶなど注意を促してから近づきます。
  • 馬のそばでは、大きなアクションをしないでください。
  • 馬は反射的に虫を払ったり、蹄で体を掻いたりすることがあります。そばに立つときは指示された位置を守り、馬の真正面や後ろへは立たないでください。
  • 騎乗中にタオルやハンカチなどを落とさないようにご注意ください。

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乗馬の基本

どんな種類の馬に乗れますか?
現代の日本にいる馬の品種は、サラブレッド、アラブ、アングロアラブ、セルフランセ、ハノーバーやセルフランセなど、さまざまありますが、当クラブの乗馬で騎乗する馬は主にサラブレッドとなります。
▼当クラブで活躍する馬たちをちょっぴりご紹介♪
https://www.olympic-club.org/club/horse-introduction/

サラブレッドとは
分 類:乗用馬
体 高:142~173cm
原産国:イギリス

改良を繰り返し品種として確立したサラブレッドは、全て3頭の種牡馬(ゴドルフィン・バルブ、ダーレ・アラビアン、バイヤリー・ターク)を基幹とする。現在も品種として改良は進行中である。

馬の品種
馬の品種は大きく軽種・重種・中間種・在来種の4種類にわけられます。
軽種駈歩を得意とし、競走馬や乗馬として活躍しています。体重は約500㎏前後。
<主な軽種>
サラブレッド・アラブ・アングロアラブ
重種農耕作業や重い荷馬車を引くような力仕事に活用されます。体重は800kgから1tを超える馬もいます。
<主な重種>
ペルシュロン・ブルトン・クライズデール
中間種軽い馬車を引いたり、乗馬として馬術競技で活躍しています。
<主な中間種>
クオーターホース・ハンター・セルフランセ
在来種奈良時代以前に大陸から日本に持ち込まれた馬を祖先に繁殖してきたと考えられている馬です。
※品種に関係なく、体高148cm以下の馬はポーニーと呼ばれます。
 シェットランドポニー・ミニチュアポニー・在来種(道産子)など
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